Cantina Riezo

カンティーナ・リエゾー

美しい農村風景の中にある日常。ブドウを育て、醸し、ワインにする。ワイン農家の真髄。


About the Winery

ワイナリーについて

カンティーナ・リエゾーは信州・高山村のワイン農家。

北アルプスと善光寺平を望むしだれ桜の里でブドウ畑と小さな醸造所を営んでいます。

長野のワインメーカーでの醸造経験、そしてイタリアでの研修を経て、2007年5月、信州高山村の自園に、メルロ600本、シャルドネ400本を植えました。それから4年、2011年に初めてのワインをリリース。


良年2009年の自社畑メルロー100%で作った「Merlot Strada Nuova 2009」で華々しいデビューを飾りました。良年のみごく少量作られる「Strada Nuova」は2009年、2015年ともに即完売。その並外れた長熟性、豊かな果実感は、高山村メルローのポテンシャルを象徴しています。


また、高い品質を誇る高山村産シャルドネ。カンティーナ・リエゾーのシャルドネはこっくりとした旨味に豊かな酸が絶妙なバランスを保ち、その自然な醸しによって複雑な味わいが生まれている。いずれも定評のあるフラッグシップ。

メルロー、シャルドネに加え、日本では珍しいイタリア品種、バルベーラやドルチェットの栽培にも成功。これらを使った単一品種のワインをリリースしています。

高山村の標高650メートルの静かな集落にとけこんで佇む小さな、小さな醸造所。


醸造家こだわりのバスケットプレスなど、ほぼ手動の醸造機械を使ってワインを造っています。年間製造量は約6000本。アリアニコやバルベーラなど日本では珍しいイタリア品種で単一品種のワインも。ごく少量生産の1本1本から、醸造家の丹念な手仕事が伝わってきます。

Winemaker

醸造家について

2000年にワインメーカーに入社。ワイン造りと出会い、2006年、イタリアへ赴き、ワイン造りとワイン文化を学ぶ旅にでました。


あの日ヨーロッパの田舎で見た何気ない農家の日常


あの時見たもの、体験したことの全てが私たちの原動力になっている。


美しい農村風景の中にある日常、ブドウを育て、醸し、ワインにする。


1本のワインには農村の全てが詰まっている。


それを造るのがワイン農家なのだ。


(湯本康之氏)

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